作業備忘録

作業メモ、趣味メモを暇に任せて書きます。

ランプ類LED化 ホンダGROM(2013年式 JC61) ②SP武川LEDヘッドライトキット編 -其の2-

ランプ類LED化 ホンダGROM ②SP武川LEDヘッドライトキット編-其の1-の続き

 

先日届いたSP武川LEDヘッドライトキットですが、眠い目をこすりながら取り付けました。光軸調整は別にやる必要がありますが、GROMへの取付自体はポン付けでOKです。所謂直流化は不要です。AC-DCコンバータでも積んでるんでしょうかね?

 

では、いきなり結果から

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左は以前装着していたPIAA製高効率ハロゲンバルブ、右はSP武川LEDヘッドライトキットです。

ちゃんとメータのハイビームインジケータも点灯してますね。よくある中華LED取付時の直流化手法ですとバッテリーから直接配線するのでインジケータが動かなくなります。

 

というかLOWとHIGHの違いが大してわからねええw

光軸も調整せず家を飛び出したせいなのか・・・?

調整は眠いので後でいいか!・・・zzz

 

正直な所、私は高効率バルブの方が夜間は見やすかった(特にハイビーム)です。

 

あきらかに明るくなっているものの、スポットライトのように明暗がクッキリしているので人によっては逆に見辛くなるかもしれません。

上記画像が参考になればと思います。

 

気になってた低回転アイドリング時のハイビームのチラつきですが、許容範囲でしたので動画もあげる必要もないかと思いあげてません。

ハロゲンバルブの時からアイドリング時はよく見るとチラついてましたし、今回もそれ程大きく違うように感じませんでした。走っていればチラつきませんので問題無いです。

 

ーーーーーーーーーーーーー追記ーーーーーーーーーーーーー 

光軸調整後乗ってみましたがやっぱりハイビームは使えません。

どうもリフレムターにうまく反射してない(ロービームを更に照らしてるだけ?)ようでハイビームが殆ど機能しない(もちろん正常に点灯してる)ため、光軸調整は光源の中心をロービーム基準に設定してあげるしかありません。

ハイビームとロービームの中間くらいにロービームを設定する感じですかねぇ。

 

やはり構造上ハロゲンバルブと違って色々な車種に合わせて作るのは難しいのでしょうね・・・

ちなみに夜間はライトを照らされた方から見たらLEDの光が強烈なので照らされた方からの距離感がかなり掴みづらいはずです。光軸調整でロービームを上げすぎると対向車に迷惑掛かったり、事故を誘発したりして結果的に自分に被害が及ぶので注意が必要です。

 

■私がGROMこの武川LEDをオススメするのは以下の方

見た目重視、ヘッドライトを白くしたい!

②ヒーター等を使うので省電力化が必須事項

 

残念な事に私みたいに夜間走行で明るいライトを~ってお考えの方には私はあまりオススメしませんね~。ハイビームが無いようなもんなんで。。。

純正は正に微妙なんで多少明るくなる高効率バルブでオススメします。PIAAのは高いけど。。。

※ハイワッテージバルブはバルブ周辺部の樹脂が溶けるので注意。

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次回は取付手順編

ランプ類LED化 ホンダGROM ②SP武川LEDヘッドライトキット編 -其の3-